おいしゃさんて、たいへんですか?
ごしつもん、ありがとうございます。
おいしゃさんて、たいへんです。
だけど、どんなしょくぎょうでも、たいへんだとおもいます。
だから、おいしゃさんばっかりがたいへんだとはおもっていません。
そこを、ごかいしないでください。
いしゃになってかんじたことがあります。
それは、「いしゃのことを、よのなかのひとたちは、だいぶごかいしてるなぁ」ということです。
なかには、わざとごかいをひろめようとするひとがいることです。
ごかいされるって、とってもざんねんです。
ほんとは、ふつうのにんげんなのに、なにかとくべつしされてしまうなんて、かなしい。
だから、きみはしょくぎょうでひとをはんだんしないほうがいいよ。
きみのおいしゃさんは、きみにしんせつですか。
しんせつならば、いいおいしゃさんのしょうこです。
しんせつかどうか、それはきみがかんじることです。
しんせつなおいしゃさんにきみがめぐりあえることをいのっています。
おいしゃさんのどんなところがたいへんか、ひとつだけかきます。
あまりおおっぴらにはかけないんだけど…
じつは、おいしゃさんよりもかんごしさんのほうがエライっていうこと。
おいしゃさんは、かんごしさんにいろいろなことをてつだってもらわなければならないんだね。つまり、おいしゃさんはたのむひと、かんごしさんはたのまれるひと。どちらがつよいかわかるよね。かんごしさんにそっぽむかれるとどうにもしごとができなくなってしまうんだ。だから、すごくきをつかうんだよ。これがけっこうたいへんなんだね。けいけんてきにいうと、とくにけしょうのこいかんごしさんはようちゅういだよ。きみもよくおぼえておくといいよ。
ほかにももっとしりたければ、またしつもんしてください。
2012年2月27日
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