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子どもがけいれんを起こしたときに緊急の家での手当てと看病方法

子どものホームケアの基礎 ホーム > けいれんの緊急の対応
【けいれんの対応】  @「おちつけー」と自分に叫ぶ         適切な対処、よく観察するため Aここは安全な場所か?         危険から回避するため B顔を横向き、あごは受け口         呼吸の介助、気道の確保のため         窒息を予防するため C原因を判断!一刻を争うか? →事故・けが・中毒によるけいれん→すぐに救急車! →熱性けいれん・てんかん→まずは静かに見守る
【やってはいけないこと】 @強く刺激しない ゆする、たたく、大声で叫ぶ、強く抱きしめる等 A口をこじあけない 指、箸、スプーン、ハンカチなどをこじ入れない B意識が回復する前に、薬や水を飲ませない 慌てず、騒がず、静かに見守る!
けいれんの詳しい説明はこちら > けいれんの時のとっさの対応