【けいれんの対応】
@「おちつけー」と自分に叫ぶ
適切な対処、よく観察するため
Aここは安全な場所か?
危険から回避するため
B顔を横向き、あごは受け口
呼吸の介助、気道の確保のため
窒息を予防するため
C原因を判断!一刻を争うか?
→事故・けが・中毒によるけいれん→すぐに救急車!
→熱性けいれん・てんかん→まずは静かに見守る
【やってはいけないこと】
@強く刺激しない
ゆする、たたく、大声で叫ぶ、強く抱きしめる等
A口をこじあけない
指、箸、スプーン、ハンカチなどをこじ入れない
B意識が回復する前に、薬や水を飲ませない
慌てず、騒がず、静かに見守る!