https://www.karuizawahospital.jp/www/hospital/contents/1021000000078/index.html |
監修者、引間昭夫の2021年プロフィールは、現在勤務している軽井沢病院のホームページをご覧ください。 ※画像をクリックするとジャンプします。 |
◇専門: | 人に向かって自分から胸を張って言えるようなものはない。しかし、これからは少しでも「子育て支援」ができたらいいなと思っている。このホームページはその一環のつもり。 |
◇座右の銘: | 「いつも心に余裕と笑顔」これは同級生が私にいった言葉。彼は大学祭の実行委員長だったが、その期日が迫ってきたにもかかわらず準備が遅れに遅れて、焦りの極致に達した自分の境遇を苦し紛れに皮肉ってそう言ったのだった。これほど的確に理想と現実のギャップを言い表した言葉はないと思った。なので私の座右の銘にさせてもらった。 |
◇性格: | 打たれもろい。「打たれもろい」性格とは私の造語なのだが、どういうことかというと、人からツッコミを入れられるとすぐにへこんでしまい、なかなか立ち直れない性格ということ。 |
◇よく口ずさむ歌: | 「男はつらいよ」の主題歌 特に「ふんとう~どりょくのかいもなく~」のフレーズ。 |
◇趣味: | かつては合唱だった。しかし今は頸椎の椎間板ヘルニアを患って中断。現在はこれといって趣味というものはないが、強いて言うならネットサーフィン。 |
◇よく見るサイト: | 宿泊予約サイトにあるクチコミ欄。特に四万温泉の叶屋旅館。悪い評価のクチコミに対して、ユーモアを持って果敢に過激に反論する若旦那のコメントが秀逸。 |
◇クチコミ欄を読んで分かったこと: | 旅館業は大変だなあということ。万人に不満を感じさせないようなサービスを提供しなければならないから。それでやっと平均点なのだ。それ以上に満足してもらわないとポイントを稼ぐことができない。これはとってもハードルが高いと思う。だけど、小児科も同じかもしれない。子どもの病気はすぐに治るのが当たり前と思われていて、ちょっとでも経過が思わしくないとすぐに他の医者に鞍替えされるという現実がある。 |
◇小学生の頃なりたかった職業: | 漫才師 |
◇あこがれた漫才師: | Wけんじのボケ役、東けんじ 今の若い世代の人は知らないだろうけど、私は個人的にはこの人こそムーンウォークの元祖だと思っている。 |
◇最近困っていること: | 外食して店を出てしばらく歩いていると、必ずと言っていいほど「お通じ」が来ること。なぜ店にいるうちに来てくれないのか、困ったものである。たしかに食事して胃が膨らむことで反射的に大腸は刺激を受けるし、歩くことで腹筋を使って腹圧が高まるのだから当然なのだが…。 |
◇最近おどろいたこと: | まず、池の金魚が突如として一匹残らず姿を消してしまったこと。おそらく野生の鷺が飛来して一網打尽にしたものと推測される。池が寂しくなってしまった。また金魚を飼おうかと思った。だけど同じ目に会うかもしれない。だったらその代わりにメダカにしよう。メダカなら小っちゃくてすばしっこい。鷺の餌食にはならないだろう。十匹買ってきて放流した。二か月ほどたって久しぶりに池を見たら、なんとまあウジャウジャいるではないですか。稚魚が生まれたのだ。何十倍にも増えている。どうやらメダカは金魚と違って共食いしないようである。 |
◇最近なつかしかったこと: | 実に三十数年ぶりに友人と連絡が取れたこと。このホームページを見た友人がメールを送ってきてくれた。ずっと消息がつかめなかったから、もしかしてもうこの世にはいないのかと思っていた。彼は長年アメリカにわたって医者をしているらしい。安心した。その彼というのは、私を北の丸公園に連れて行ってインドの少年と野球をして、金沢先生を紹介してくれたあの友人である(ほっとコラムNo.41「インドの少年と金沢先生」参照)。 |
◇最近悲しかったこと: | いきつけのコンビニが閉店になったこと |
◇最近変わったこと: | 鼻の下の長さが元に戻ったこと(プロフィール2012参照) |
◇最近うれしかったこと: | この前診察した男の子が帰りがけに自分から「僕また来る」といってくれたこと。どうやら病院を気に入ってもらえたようなので。 |
◇もし自分に才能があったら: | 世界中の度肝を抜くような音楽を作って みたい |
◇もし宝くじが当たったら: | ぜったい人にしゃべってしまうだろう |
◇もし億万長者になったら: | こぼしたドレッシングを見ても、排水口に流れゆくシャンプーの泡を見ても、やっぱりもったいないと思うだろう。つまり、私のみみっちい性格、もったいない精神は治らないと思う。 |
◇もし生まれかわったら: | まずはオペラ歌手になりたいのだが、その次には天才ギタリスト、またその次には天才津軽三味線奏者、さらにまたその次には天才漫才師…夢は尽きない。 |
◇名前:…………… | 引間昭夫 (ひきまあきお) |
◇生まれ:………… | 1957年生まれ |
◇職歴:…………… | 小児科医27年 |
◇趣味:…………… | 合唱 (現在は椎間板ヘルニアでサボりがちではありますが…) |
◇座右の銘:……… | いつも心に余裕と笑顔 (常に、絶対的に、不足してると思うので…) |
◇得意なこと:……… | 人の顔色をうかがうこと (長年やってきたことなので…) |
◇弱いところ:……… | 自分の命を捨ててまで他人の役に立とうとするストーリー物を観るにつけて、つい涙してしまうところ |
◇耐えられないこと:… | テレビドラマでヒロインがお姑さんからいびられたり職場の同僚からいじめられる場面を見ること |
◇良い所:………… | 我慢強いところ(…でも最近は、だんだん…) |
◇悪い所:………… | 腰も肩も首も、あとは恥ずかしくて自分からは言えない |
◇嬉しかったこと:… | あるコンビニで買い物したら、若くてきれいな店員さんが親切にも声をかけて来てくれたこと。そして、いろいろお話させてもらったら、最後にお店のポイントカードを作ってくれたこと |
◇楽しかったこと:… | そのコンビニに通う楽しみができたこと。しかも、いつの間にかポイントがたくさん貯まったこと |
◇最近変わったこと:… | 鏡で自分の顔を見ると、若干鼻の下が長くなったように思う |
◇うちのかあちゃん:… | わたしは家内のことをそう呼んでいる |
◇職場結婚:……… | うちのかあちゃんは元同僚の看護師で、私は結婚した後もしばらくは「先生」と呼ばれていた |
◇バツが悪かったこと:… | 以前、外出した際に「かあちゃん」、「先生」と呼び合っているのを店員さんにみられ、一瞬その場の空気が固まった時 |
◇懐かしかったこと:… | 50年ぶりに太田市の大光院を訪れたこと。アルバムの写真と変わっていなかった |
◇ひそかなる自慢:… | このまえ行った温泉で、泊まったその部屋が「一度は行ってみたい温泉」の雑誌の裏表紙を飾っていたこと |
◇尊敬する人:……… | 多田羅迪夫(オペラ界の重鎮) |
◇熱くて面白くて好きな人:… | 小林昭裕(バリトン歌手)、寺内タケシ(エレキの神様) |
◇逢ってみたかった人:… | 植村直己(冒険家)、岡本太郎(芸術家) |
◇生まれ変わったら:… | オペラ歌手になりたい |